宮古島でマンゴー栽培と飲食を手がける「畑(パリ)キッチン」が、新しいジェラートブランドを立ち上げる。販売の場は、宮古島市平良西里の「HOTEL LOCAL BASE」内にある「LBcafe」。11月初旬から先行販売を始める予定だ。
看板は宮古島産の完熟マンゴー、全4フレーバー
ラインナップは次の4種。看板は「宮古島産 濃厚マンゴー」で、高糖度の完熟マンゴーを使い、濃厚な甘みとすっきりした後味をうたう。
- 宮古島産 濃厚マンゴー
- 塩ちんすこう:宮古島特産の「雪塩」を効かせたジェラートに、砕いたちんすこうをブレンド
- 沖縄県産黒糖&マスカルポーネ:黒糖の香ばしい風味とマスカルポーネのコクを合わせる
- 紅芋タルト:久米島産「美ら恋紅(ちゅらこいべに)」のペーストを使い、米粉のクッキーをあしらう
マンゴー以外のフレーバーは、季節や時期に応じて変わる予定という。なお、マンゴージェラートに使うマンゴーは無農薬栽培のものだけではなく、まてぃだ農園の無農薬マンゴーを原点に、厳選したマンゴーを使う。
「畑」の名を持つカフェが、復活から新ブランドへ
「パリ」は宮古島の方言で「畑」の意味。畑のすぐそばで、その土地の作物を味わってほしいという思いから生まれたカフェだ。コロナ禍で店舗を手放す事態になったが、クラウドファンディングで全国から支援が集まり、現在は HOTEL LOCAL BASE 内の LBcafe とのコラボレーションで復活している。今回のジェラートは、その支援者や地域への恩返しとして始めるプロジェクトだ。

ブランドの原点は、農園を営む上地一正氏が25年にわたって続けてきたマンゴーの無農薬栽培。最初の5〜6年はほとんど収穫できなかったが、土と向き合ううちに鳥や虫が戻ってきたという。今後は自然との共生を重視する生産者の素材を選び、ジェラート以外の商品展開も予定している。カフェでは従来の人気メニュー、特製マンゴーカレーも引き続き楽しめる。

販売概要
- 販売開始:2026年11月初旬(先行販売予定)
- 販売場所:HOTEL LOCAL BASE内 LBcafe
- 価格:シングル 650円(税込)/ダブル 760円(税込)
- 住所:沖縄県宮古島市平良西里1886-1(宮古空港から車で約8分)
- 公式サイト:https://hotellocalbase.com
dot ポイント
- HOTEL LOCAL BASE は宮古空港から車で約8分、市街地まで約15分。到着後や帰りの便の前に立ち寄りやすい距離だ
- 販売開始日は「11月初旬の先行販売予定」。訪ねる前に公式サイトで最新情報を確認したい
- 宮古島の最新情報は「宮古島観光協会がAIアバターで観光の問い合わせに24時間対応、11月9日から実証運用」も参考に




