2019年10月の火災で焼け落ちた首里城正殿が、2026年11月にいよいよ完成する。これに合わせて、復興を支えた全国の人たちへ感謝を届ける「首里城復興キャラバン」が、沖縄県の「首里城復興キャラバン事業」として県内外13か所を巡っている。
すでに札幌や東京などでの開催を終え、県内ではこれからイオンモール南風原、道の駅ぎのざ、石垣の3会場が控える。会場では、復興に関わった人をゲストに迎えたトークや、工事で出た木材を使ったものづくりが楽しめる。
復興工事の端材でキーホルダーづくり
キャラバンの内容は3本立て。首里城の復興に関わった人をゲストに、ガレッジセールとありんくりんがトークセッションを行う。復興工事で出た木材の端材を使ってキーホルダーをつくるワークショップもあり、再建の現場で使われた木に直接ふれられる機会になる。会場には、これまでの復興の歩みをたどるパネル展も並ぶ。
正殿の完成を前に、焼失から再建までの7年を振り返るにはちょうどいい場だ。
ガレッジセールの2人も「ぜひ観に来て」
沖縄出身のガレッジセールは、ゴリが「県民の一人として誇らしく喜ばしい」と完成を喜び、川田は新しくよみがえった沖縄のシンボルを観に来てほしいと呼びかけている。
!ガレッジセールのゴリと川田
<p class="credit">写真:©YOSHIMOTO KOGYO CO.,LTD.</p>
県内でこれから開かれる会場
- 沖縄県(南部):10月31日(土)〜11月6日(金)/イオンモール南風原
- 沖縄(北部):12月5日(土)〜12月8日(火)/道の駅ぎのざ
- 八重山会場:12月25日(金)〜12月28日(月)/石垣健康福祉センター
県外では、仙台(10月31日〜11月3日、イオンモール仙台上杉)、広島(11月14日〜17日、イオンモール広島祇園)、高松(1月16日〜19日、イオンモール高松)、大阪(1月23日〜26日、イオンモール鶴見緑地)でも開かれる。
開催概要
- イベント名:首里城復興キャラバン(沖縄県「首里城復興キャラバン事業」)
- 会場:県外8か所・沖縄県内5か所の全13か所(県内の中部・宮古会場は終了)
- 内容:ガレッジセール、ありんくりんと復興関係者のトークセッション/復興工事の木材端材を使ったキーホルダーづくりのワークショップ/復興の歩みのパネル展
- 詳細:首里城正殿完成事業運営支援特設サイト https://shurijocastle.okinawa/
dot ポイント
- 南部会場のイオンモール南風原は10月31日から。11月の正殿完成とあわせて、首里城とセットで予定を組みたい
- 年末は道の駅ぎのざ、クリスマス以降は石垣と、北部や八重山の人にも足を運びやすい日程だ
- 首里城の坂道を走って城へ向かった体験記は「首里城の復興を願い、ランニング!城手前の急な坂道に心折れる。」で



