首里城正殿の一般公開が、2026年11月23日(月・祝)に始まる。これに合わせ、那覇・久茂地の「ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 那覇」が、11月1日(日)から30日(月)までの1か月間、館内3つのレストランで記念の限定メニューを用意した。
朝食ブッフェから鮨、鉄板焼まで、どれも琉球の食文化を下敷きにした内容だ。コースには「正殿」「奉神」「南殿」と、首里城の建物にちなんだ名前が付いている。
朝は「東道盆」をイメージしたブッフェ
オールデイダイニング「THE 7th TERRACE RYUKYU」の朝食ブッフェは、「東道盆(とぅんだーぼん)」がイメージ。豚ごま蒸しや花作り、牛蒡巻、からし菜入りかまぼこ、豚肉の煮付けなどの琉球料理が、サラダや和洋の料理と一緒に並ぶ。5歳以下は無料なので、家族旅行の朝にも使いやすい。
同じ店の夜は、コース「首里城復興慶祝 -正殿 SEIDEN-」。ゴーヤーのキッシュで始まり、メインは屋我地産の塩で焼いた国産牛フィレ、炙りラフテー、やんばるハーブ鶏をひと皿にまとめた「琉球プレート」。締めのデザートは、ちんすこうを使ったアイスサンドだ。

鮨と鉄板焼にも沖縄の郷土料理
鮨「琉海」の「奉神 HOSHIN」コースは、握りやお造りに加えて、県魚のグルクンの焼物や、沖縄の伝統的な郷土料理「ドゥルワカシー」も味わえる構成。
鉄板焼「琉火」の「南殿 NANDEN」コースは、琉球王国時代から伝わる「ぶくぶく茶」とアーサ・もずくのケークサレで始まる。豆腐餻のソースを合わせた赤マチの鉄板焼、県産黒毛和牛のサーロインとハンバーグと続き、最後は紅芋ポーポーで終わる。
首里城を見学した日の夜に、琉球の料理でもう一度その歴史を味わう。そんな一日の組み立てができそうだ。


メニュー概要
- 期間:2026年11月1日(日)〜11月30日(月)
- 朝食ブッフェ(THE 7th TERRACE RYUKYU):7:00〜10:00/大人3,850円、6〜12歳1,925円、5歳以下無料
- 首里城復興慶祝 -正殿 SEIDEN- ディナーコース(THE 7th TERRACE RYUKYU):17:30〜22:00(L.O.21:00)/8,000円
- 首里城復興慶祝 -奉神 HOSHIN- コース(鮨 琉海):17:30〜22:30(L.O.20:30)/15,000円
- 首里城復興慶祝 -南殿 NANDEN- コース(鉄板焼 琉火):17:30〜22:30(L.O.20:30)/15,000円、前日までに要予約
- 料金は消費税・サービス料込み
- 場所:ザ ロイヤルパークホテル アイコニック 那覇(那覇市久茂地1-11-1 琉球銀行本店ビル7F)
- 問い合わせ:098-988-6551(10:00〜18:00)
- 詳細:https://www.royalparkhotels.co.jp/ic/naha/news/hn7en566cpg/
dot ポイント
- ホテルはゆいレール「県庁前」駅から歩いて約2分。観光の拠点にしやすい立地だ
- 正殿の一般公開が始まる11月23日以降は、首里城を見てから夕食に向かう流れがつくりやすい
- 那覇の街から首里城まで走った体験記は「首里城の復興を願い、ランニング!城手前の急な坂道に心折れる。」で



